Windowsのスタートメニューは、Windowsユーザーならば誰もが使用したことがある重要なUIの一つです。MicrosoftはWindows 10でスタートメニューを復活し、将来さらに改良を行うことを約束していますが、進化のペースは非常にゆっくりなものとなっています。
今回このスタートメニューを初めとして、Windows 10全体のデザインを改良したコンセプトデザインを@vastglad氏がTwitterで公開しています(Softpedia)。
公開されたコンセプトのスタートメニューは、ライブタイルが廃止され、アイコンがメインのインターフェイスとなっています。またファイルエクスプローラーや設定画面にも、Fluent Designが全面的に導入されたよりモダンな外観となっています。
ヘッダー部分に無駄な余白が多すぎるという問題も指摘されていますが、Winodows 10の将来のUIを想像する上で参考になりそうなデザインに仕上がっています。