4月に正式リリースが予定されているWindows 8.1用の大型アップデート「Windows 8.1 Update 1」(のRTMまたはそれに近いもの)がフライイングインストール可能であるとの情報が流れています(MDL Forum、WinBeta)。
その方法は、レジストリを変更し、再起動するというもの。
- WIN+Rでregeditを起動。
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows」を開き、「SHWindowsPoolS14」キーを追加。
- 再起動。
- Windows Updateをチェック。
これで上記インストール中の画面が拝めるようですが、レジストリ操作は危険、かつ正式リリース前のアップデートを入れるとどのような不具合が発生するか不明なので、もちろん一般の方はオススメしません(汗
チャレンジャー精神溢れるヒトバシラーの方も、十分な準備を持って望むことをおすすめします(バックアップ。仮想環境の場合はスナップショットをとっておくなど)。
追記: ためしてみた
一応仮想マシンにインストールしたWindows 8.1 x64でレジストリ法を試してみましたが、Windows Updateで何も見つかりませんでした。Microsoftによってすでに穴が塞がれたか、日本だとだめなのか、どちらにしても無理っぽいです。
WinBetaには続報として、個別ファイルをダウンロードして、インストールする方法も紹介されていますが、コメントによるとこちらのリンクも消えてそうな感じ。結論として、おとなしく4月をまったほうが無駄がなさそう…
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