Microsoftは本日、サンフランシスコで行われたプレスイベントで予定通り、次期Windows、正式名称「Windows 10」の発表を行いました(プレスリリース、PC Watch)。
なぜWindows 9が飛ばされてWindows 10になったのかということに関して、Microsoftでは「新世代のWindowsであることを表している」などと説明しているようです(9が縁起が悪い数字だから…というわけではないらしい)。
Windows 10の新機能は、Windowsスタートメニューの復活、ユニバーサルアプリのデスクトップでの実行、スナップ機能の拡張、タスクビューの追加、仮想デスクトップ機能の搭載、コマンドプロンプトの拡張など。主要な機能は事前リーク情報通りですが、コマンドプロンプトが拡張されたという情報は目新しく開発者にとって便利な機能といえるかもしれません(The VergeによるとCTRL+Vでペースト可能になったとか)。 continue reading