Windows 10には「Sticky Notes」と呼ばれる付箋アプリが標準で搭載されています。
Sticky Notesには以前からMicrosoftアカウント等を利用してWindows 10デバイス間で内容を同期する機能が搭載されていましたが、最近この機能がさらに進化してWebブラウザから内容を確認・変更することも可能となっています。
今回はSticky Notesをブラウザから利用する方法を説明します。
Sticky Notesをブラウザから利用する
Sticky Notesをブラウザから利用するには以下のURLにアクセスします。
例えばMac版Chromeでアクセスすると以下のような画面が表示されます。
▲Web版でも付箋の追加や削除、内容の変更などが可能です。Web版はデスクトップブラウザだけではなく、iPhoneやiPadなどのモバイルデバイスからも使用することができます。
Microsoft今後もSticky Notesの改良を進め、iOS/Android版アプリのリリースも計画しているそうですが、アプリがリリースされるまで待たなくてもWeb版を利用すれば多用なデバイスから付箋の内容を共有することが可能です。